阪神 小倉
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2011/04/02(土) 小倉4R 3歳未勝利

2回小倉9日目 3歳  芝1200m(右/C) 晴/良
基準タイム:1:09.4 タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:M 馬場差: 次走平均着順:9.13着(15頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 マイネルメガロス 牡3 56.0 丹内祐次 1:08.7 -0.3 5-2 34.5(1) 3.0 1 464(±0)-0.7 -1063.0
2着 16 ネオザミスティック 牝3 54.0 藤岡康太 1:09.0 0.3 1-1 35.2(3) 6.6 4 438(-14)-0.4 -1072.0
3着 5 ダズリングスマイル 牝3 54.0 田中博康 1:09.4 0.7 2-2 35.4(6) 6.0 3 418(-2)±0 -1078.7
4着 4 ニットウミラーレ 牡3 56.0 勝浦正樹 1:09.8 1.1 7-5 35.4(6) 26.3 9 490(+2)+0.4 -1081.3
5着 1 タイキバラード 牝3 51.0 小野寺祐 1:09.9 1.2 4-5 35.8(11) 11.3 6 456(-4)+0.5 -1093.0
6着 2 サイクロニスト 牝3 54.0 太宰啓介 1:09.9 1.2 2-4 35.9(12) 9.8 5 454(+6)+0.5 -1087.0
7着 3 トウショウリズム 牡3 55.0 松山弘平 1:09.9 1.2 11-7 35.2(3) 5.5 2 508(+8)+0.5 -1085.0
8着 10 デルマラクシュミー 牝3 54.0 伊藤工真 1:09.9 1.2 13-12 34.9(2) 189.8 16 444(+12)+0.5 -1087.0
9着 7 ティーケイラビット 牝3 54.0 大野拓弥 1:10.1 1.4 8-11 35.5(9) 44.4 10 456(-10)+0.7 -1090.3
10着 8 エクスペクト 牝3 54.0 川島信二 1:10.2 1.5 13-12 35.3(5) 144.7 14 388(-10)+0.8 -1092.0
11着 13 ホワイトアッシュ 牝3 54.0 田辺裕信 1:10.2 1.5 8-7 35.6(10) 18.7 8 448(+6)+0.8 -1092.0
12着 9 シッポナ 牡3 56.0 渡辺薫彦 1:10.5 1.8 16-15 35.4(6) 161.9 15 434(-10)+1.1 -1093.0
13着 11 マックスロンシャン 牝3 54.0 吉田隼人 1:10.7 2.0 8-10 36.2(13) 13.9 7 442(-14)+1.3 -1100.3
14着 15 イソノヴィーナス 牝3 54.0 畑端省吾 1:11.3 2.6 5-7 37.0(16) 127.4 13 420(+4)+1.9 -1110.3
15着 12 ファインシルバー 牝3 52.0 川須栄彦 1:11.4 2.7 11-14 36.6(15) 95.8 11 390(-8)+2.0 -1116.0
16着 14 コマンドアゲン 牡3 56.0 北村友一 1:11.5 2.8 13-15 36.5(14) 120.6 12 424(-12)+2.1 -1109.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
中山開催が取りやめとなった影響により、2回小倉は開催を延長し、トータル6週の開催となっている。先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒5だった。まずはここまで8日間の芝の馬場差を振り返っておくと、雨の影響を受けた日が多く、1日の中でも時計の出方が異なる日が目につく。ただ、この開催7日目そして先週はまずまず時計の出やすいコンディションだった。なお、4/16・17つまり来週末も引き続き小倉で3回小倉初日・2日目として開催される。
Cコースの5週目とあって、直線を初めとして内側の傷みは見た目にも顕著だが、土曜の馬場差マイナス0秒6はこの開催の良馬場発表でも最も速かった3週間前の7日目と同じだった。この中間の降雨量がゼロミリ。さらにローラーによる整備が行われた事も要因だろう。日曜は使用が進んで、土曜よりも時計が掛かっていたが、それでも水準よりも速い。よって、開催が進行しても外伸びとはならず、内側の馬の健闘が随所に見られた。今週以降も引き続いてCコース使用となる。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムだった。大外からネオザミスティックがダッシュして先手を取って行った。2番手を進んでいたダズリングスマイルは手応えに余裕はなく、その外からマイネルメガロスが上がって行く。そしてマイネルメガロスが抜け出して1着。ネオザミスティックは交わされながらも、後続にはやや差をつけて2番手だった。
1着:マイネルメガロス
 腹痛明けだったが、関係なかった。そのマイネルメガロスは前走勝ち馬と同タイムの3着。良馬場発表でも雨の影響から内が荒れた状態の中、内めの枠から勝ちに行って、8枠の2頭に外伸びに乗じて差されていた。今回は馬場状況が好転して押し切ったが、ブリンカー効果がパフォーマンスを上げた要因だと思う。芝短距離は堅実なタイプだが、昇級するとメンバー次第だと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.910.511.111.611.712.11:08.9
当レース 12.110.411.311.611.511.81:08.7
前半600m:33.8後半600m:34.9
グラフ

払戻金

単勝6300円1人気枠連3-8740円3人気
複勝6
16
5
120円
190円
170円
1人気
4人気
3人気
ワイド6-16
5-6
5-16
450円
350円
1,280円
3人気
2人気
17人気
馬連6-161,040円3人気3連複5-6-162,770円6人気
馬単6-161,710円3人気3連単6-16-59,790円10人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -